トルコ一人旅'05 の記録
by mashazo
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サフランボル~キュタフヤ

キュタフヤに到着しました。サフランボルでは1週間滞在して、とても貴重な体験をしました。楽しい友人とその家族に出逢い、再会を約束してその地を後にしました。お互い言葉が通じないのに、どういうわけか通じるものがあり、共に笑える関係ができたのは嬉しいことでした。ところでよく日本で誰かをバカにするときに、動物とかにたとえたりしますが(「あいつはタコだ」など)、トルコでは野菜が多いようです。ナスやキュウリが有力でした。ま、そんなトルコ語を学んできました。

サフランボルからは一度アンカラに戻り、バスを乗り換えてキュタフヤへ来ています。ここはトルコを代表する陶器の生産地です。いわゆるイズニックブルーに代表される青いタイルや食器は、オスマントルコ時代ではイズニックという街が中心地でしたが、現在では良質の土がとれるここキュタフヤで生産されています。

ホテルはギュルパレスといい、一泊45YTL(3500円程度)でちょっと高いですが、陶器をあしらった調度品がいい雰囲気の宿です。設備もちゃんとしています。トルコの平均的な相場としてはだいたいこのくらいが良いクラスのホテルだと思います。もっともヒルトンなど一泊200USD(22000円程度)なんてのもあります。ツアー客だとそういうところに行きますがね。


ツアー客といえばですが、サフランボルで初めて日本のツアー客に会いました。ちょうどゴールデンウィークだし予想してたのですが、僕の1週間の滞在期間中に3組くらい、すべておじさんおばさんですが、がやってきていました。話を聞いてみると、サフランボルには1泊か2泊、前日の夜中に到着して翌々日朝6時朝食、7時バス、といったスケジュールだそうです。さすがツアーといったハードスケジュールですな。

さて僕は、ツアー客が来た頃には、トルコ人の友達やおっちゃんたちと店先でチャイなどを飲みながらだべってたりしてましたが、その目線から見ると、旅行者ではない世界が見えてきます。

彼ら(もちろんツアー客の日本人)は風景は見ていますが、人を見ていませんね。目を合わせるのが怖いのか、それゆえトルコ人との挨拶も皆無になります。素通りするわけです。トルコ人は都会は別としても、田舎や観光地はとても社交的で人懐こい性格の人が多いと思います。目を合わせれば向こうから挨拶を(メルハバ!=こんにちわ!)してきます。こっちからもどんどん挨拶をすると、いい笑顔をかえしてくれます。
という経緯でチャイをご馳走になること数十回、パンをもらったり、夕食までいただいたりしました。挨拶って大事だなと思いました。


さて、この記事は滞在ホテルの電話回線からローミングで接続しています。回線速度は28kbps程度ですが、なんとかつかえますね、これ。

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サフランボルのネコ。日がなこんなのばかり撮ってます。
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by mashazo | 2005-05-03 06:07 | トルコ旅日記
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