トルコ一人旅'05 の記録
by mashazo
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カテゴリ:トルコ旅日記( 19 )

早2週間

経ちました。とりあえず日常生活に戻っております。

最初の宿Tree of Lifeは、バックパッカーが集まる安宿で、特に日本人が多かったので気が休まりました。この宿には毎日人が入れ替わります。多くはアジア、ヨーロッパ、アフリカを旅する途中に立ち寄る旅人で、もちろんトルコ国内旅行を目的としている人もいます。年齢は20代が多いですが、これもさまざまでした。

僕自身は旅を生活にするつもりはないので、どうしても旅が一時的な期間、という感覚でしたが、1年2年と旅を続ける人たちと出会い、話を聞けたのは大きな体験でした。いろんなひとがいるものですね。

いま日本に戻り、普段の生活を再開しています。仕事を探さなければいけません。別に仕事したくないわけではないので、どちらかというと楽しみなんですが、気になっていることもあります。
トルコで知り合った友人に言われたのですが、トルコではチャイの時間をとても大事にします。チャイとはお茶のことですが、平日も休日も、昼間も夜も、よく飲まれるものです。

彼が言うには、トルコでは会社に出社すると、まずみんなでチャイを飲んでから仕事を始める、のだそうです。日本にはそういう余裕はないでしょ。と言われました。そのとおりな気がします。時間のこともそうですが、まわりのひとと一時一緒にお茶を飲む、という余裕は日本の社会には少ない気がしています。仕事上の「つきあい」は別ですが。

いまとても考えていることは、生活についてです。トルコと比較しているわけではないのですが、実際にそこで見たり体験したりして、あらためて考えると、それがとても大切なことだと思い出す事柄がたくさんありました。

日本にいて、社会人として、要求される資質はたくさんあります。その多くは大事なことです。いくつかは、理由がわからないこともあります。
ただ、僕はそれとは別に、自分の基準を持ちたいと思うのです。そしてそのための力を持ちたいと思っています。
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by mashazo | 2005-05-26 03:32 | トルコ旅日記

10000kmの旅

トルコから高度10000m上空を時速900kmで飛び、10000km離れた日本へ帰りました。所要時間は11時間30分、無事自宅にたどり着いています。幸いにも帰国便は空席が多く、私のとなりも空席だったため、ゆったりとした空の旅となりました。

自宅到着は夕方5時頃でしたが、いまはちょっと眠いですね。お土産を袋から出したり片付けたりで部屋はにぎやかです。買いたいものはもっとありましたが、一人で運ぶのは限界でした。

とりあえず報告まで。
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by mashazo | 2005-05-11 18:03 | トルコ旅日記

最終日

んでトルコ最終日。ただいま午後1時50分、あと30分くらいしたらホテル出ます。飛行機は6時発なので、4時前に空港着く予定。

ま、多分問題ないと思うけど、ちゃんと飛行機乗れてれば明日昼には成田、夕方には自宅に帰れますな。というわけで一応これが現地での最終更新です。

んだば。
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by mashazo | 2005-05-10 19:49 | トルコ旅日記

んで

イスタンブール最終日。買い物三昧。それはそれと何度電話しても、国際電話がつながらない。なんだろう?というわけで連絡できてません。とりあえず明日はJL5092便で帰国します。日本到着は水曜お昼ごろだと思います。

これから荷物の整理します。結構買ったので詰め込みが大変。
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by mashazo | 2005-05-10 05:13 | トルコ旅日記

イスタンブールその後

キュタフヤから戻って翌日は、さすがに疲れが残っていたので休息日に認定。一日ごろごろしてました。さすがに食欲もないのでバナナ食べたくらい。なので2日目には回復した模様です。今日はケバブ食べてます。

お土産調達のため、新市街へ。今日は日曜日なので他の地域はお店がお休みですが、ここはにぎやかです。10時にホテルを出て5時まで歩いてました。一箇所探していたお店がお休みだったので、明日もう一度行きます。なにはともあれ明日と明後日でこの旅も終わります。
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by mashazo | 2005-05-09 02:35 | トルコ旅日記

イスタンブールへ

本日午前10時30分にキュタフヤを出発し、5時間30分かけてイスタンブールに帰りました。
ぐったり。3時間くらいなら何とか耐えますが、これだけ乗ると体力消耗しますね、もうやだ。
10時間コースとかも、20時間コースとかもあるそうですが、お好きな方どうぞって感じです。

バスもぐったりですが、荷物背負ってバスターミナルからホテルまでの移動もぐったり。坂道ばかり。吐くかと思った。ま、とりあえず無事イスタンブールです。先月19日にハイダルパシャ駅から出発して17日間の旅でした。コンヤ~カッパドキア~アンカラ~サフランボル~キュタフヤを経て帰ってきました。

さて明日から3日、お土産作戦です。キュタフヤでは狙い通り陶器を仕入れてきたので、あとはここイスタンブールで揃えます。んだば。
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by mashazo | 2005-05-07 00:33 | トルコ旅日記

サフランボル~キュタフヤ

キュタフヤに到着しました。サフランボルでは1週間滞在して、とても貴重な体験をしました。楽しい友人とその家族に出逢い、再会を約束してその地を後にしました。お互い言葉が通じないのに、どういうわけか通じるものがあり、共に笑える関係ができたのは嬉しいことでした。ところでよく日本で誰かをバカにするときに、動物とかにたとえたりしますが(「あいつはタコだ」など)、トルコでは野菜が多いようです。ナスやキュウリが有力でした。ま、そんなトルコ語を学んできました。

サフランボルからは一度アンカラに戻り、バスを乗り換えてキュタフヤへ来ています。ここはトルコを代表する陶器の生産地です。いわゆるイズニックブルーに代表される青いタイルや食器は、オスマントルコ時代ではイズニックという街が中心地でしたが、現在では良質の土がとれるここキュタフヤで生産されています。

ホテルはギュルパレスといい、一泊45YTL(3500円程度)でちょっと高いですが、陶器をあしらった調度品がいい雰囲気の宿です。設備もちゃんとしています。トルコの平均的な相場としてはだいたいこのくらいが良いクラスのホテルだと思います。もっともヒルトンなど一泊200USD(22000円程度)なんてのもあります。ツアー客だとそういうところに行きますがね。


ツアー客といえばですが、サフランボルで初めて日本のツアー客に会いました。ちょうどゴールデンウィークだし予想してたのですが、僕の1週間の滞在期間中に3組くらい、すべておじさんおばさんですが、がやってきていました。話を聞いてみると、サフランボルには1泊か2泊、前日の夜中に到着して翌々日朝6時朝食、7時バス、といったスケジュールだそうです。さすがツアーといったハードスケジュールですな。

さて僕は、ツアー客が来た頃には、トルコ人の友達やおっちゃんたちと店先でチャイなどを飲みながらだべってたりしてましたが、その目線から見ると、旅行者ではない世界が見えてきます。

彼ら(もちろんツアー客の日本人)は風景は見ていますが、人を見ていませんね。目を合わせるのが怖いのか、それゆえトルコ人との挨拶も皆無になります。素通りするわけです。トルコ人は都会は別としても、田舎や観光地はとても社交的で人懐こい性格の人が多いと思います。目を合わせれば向こうから挨拶を(メルハバ!=こんにちわ!)してきます。こっちからもどんどん挨拶をすると、いい笑顔をかえしてくれます。
という経緯でチャイをご馳走になること数十回、パンをもらったり、夕食までいただいたりしました。挨拶って大事だなと思いました。


さて、この記事は滞在ホテルの電話回線からローミングで接続しています。回線速度は28kbps程度ですが、なんとかつかえますね、これ。

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サフランボルのネコ。日がなこんなのばかり撮ってます。
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by mashazo | 2005-05-03 06:07 | トルコ旅日記

その後

さて、8日目にコンヤからギョレメに移動した後、このサイトの更新がとどこうっていましたが、やっとネット環境がつながりました。といっても街のインターネットカフェです。

さて今日は4/26。現在地はサフランボル、世界遺産に登録された小さな村です。
どういうわけか国際電話が通話できず、というわけでコレクトコールもできません。

ギョレメに2泊して、アンカラという街に出ました。トルコの首都です。ここで3泊。首都らしく大きな道路とビル群の街です。大きなショッピングモールへも行きました。トルコの奇妙なことは、このショッピングモールのお店の物価は日本と変わらないということです。in The Roomのような高級家具店があったり、映画館があったりします。ちなみにその時上映していた中に「リング2」がありました。

で、昼ご飯はマクドナルドでした。なぜトルコまで来てマクドナルドかというと、レシピは同じでも材料がトルコ国内だから、うまいのだという情報を得ていたからです。実際肉はうまかったです。ビッグマックでした。ただ、店員の作業効率がものすごく悪く、10人くらいスタッフがいるのに、みんな全速力で作業してました。料理はすぐ出てくるんですが、なんか痛々しい作業風景でした。

アンカラを出て4時間バスに乗り、現在の滞在地サフランボルに来ています。ここは黒海から50kmほど内陸にあたります。どうやらこの地ははるか昔、シルクロードの通過地点だったようです。そこに村ができ、現在まで当時の町並みが残された結果、世界遺産に登録されたようです。1994年のことです。

登録されてからすでに10年経っているので、街はかなり観光地化されていますが、雰囲気的にはさびれた温泉町のようで、土産物屋が並ぶ界隈は楽しいですね。ここに1週間滞在して、来月2日にまたアンカラへ戻り、そのまま今度はキュタフヤという街まで出ます。ここはトルコを代表する陶器の街です。もともとトルコはイズニックという街がタイル生産で有名でしたが、現在は衰退しているそうです。

キュタフヤに4泊して5/6にイスタンブールに戻ります。
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by mashazo | 2005-04-26 17:52 | トルコ旅日記

8日目その2

コンヤ到着。街の中心地まで20分ほど歩く。公園で休憩(チャイをいただく)。
路面電車で40分、長距離バスターミナル(オトガル)へ。

2時のバスを予約し昼食。バスはローカル会社のためフロントガラスにヒビが入っていたりと年季が入っている。席も狭い。ここから3時間、これは結構疲れた。

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途中、知る人ぞ知る街を経由。アクサライである。

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目的地ギョレメまでの140kmは、果てしなく続く荒野と小さな町の連続であった。土地が平坦なため、はるか遠くの町も見える。ところでこのあたりに、スターウォーズでロケ地となった地域もある。

ギョレメ到着は6時。疲れたので9時には寝てしまった。バス移動は疲れる。
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by mashazo | 2005-04-22 04:04 | トルコ旅日記

8日目

さて、いよいよ旅も中盤戦である。イスタンブールを離れて中央トルコへと移動する。
イスタンブールのアジア側にあるハイダルパシャ駅から寝台特急に乗り、翌朝9時まで14時間かけてコンヤという街へ向かう。

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アジア側へ渡る定期船

寝台特急メラムエキスプレスはとても快適。ちなみに価格は56YTL(約4480円)。通常、旅行ガイドブックでは、バスでの移動を薦めているが、確かに価格的にはバスが有利(2000円弱)。ただ、12時間もの時間をバスの座席で過ごす恐怖と疲労を考えたら、一泊分のホテル代と見ても格安。

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個室寝台には、それぞれ洗面台もついている。

食堂車で夕食をとり(めっちゃ揺れるが)、就寝。窓のカーテンを開けたままにしたので、夜明けともに明るくなり、7時には目覚める。ちょうど平原地帯を移動中だった。

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同じ寝台車には他にも乗客がいた。ちなみにトルコで列車は基本的にトルコ人の乗り物。特に鈍行列車は貧しい人たちがつかっているそう。言い換えると、特急で個室寝台を使うトルコ人はビジネスマンか裕福な家庭、といえる。さて、同じ旅の共は彼ら。

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で、二人の写真をチェキで撮って写真をあげたのだが、するとおばあちゃんが出てきて、胸にはもっとちいさな赤ちゃんを抱いている。どうやらこっちも撮ってほしいらしい。喜んでいただいて何よりである。
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by mashazo | 2005-04-22 03:26 | トルコ旅日記